%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%>
キキョウ科 |
キキョウ科 (ききょうか、Campanulaceae)は双子葉植物の科で、大部分が草本、一部はつる性の、約80属2,000種からなり、世界的に広く分布する。花は花弁が合生し先が5つほどに分かれる。おしべは5本。
花が放射相称のキキョウ亜科(キキョウのように星型に開くもの、ホタルブクロやツリガネソウ(カンパニュラ)のように釣鐘型のものがある)と、左右相称のミゾカクシ(サワギキョウ)亜科(これをミゾカクシ科 Lobeliaceae として独立させることもある)の2亜科のほか、小さい2亜科がある。
多くは乳液を含む。観賞用に栽培するものとしてキキョウ、ツリガネソウ、ロベリアなどがある。キキョウは根にサポニンを含み薬用にもされる。山菜としてよく利用されるものにツルニンジン(トトキ)やツリガネニンジン(朝鮮でトドクと呼ぶ)がある。ミゾカクシ(ロベリア)属など有毒のものもある。
イワギキョウ(岩桔梗、学名:Campanula lasiocarpa)はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。高山植物。
北東アジア〜北アメリカの亜高山帯〜高山帯に分布する。日本では、北海道〜中部地方の高山の砂礫地や草地に群生するのが見られる。高さ10cmほど。葉は束生で細長く、1.5〜3cm。花期は7〜8月。草丈の割には大きな青紫色の花を横向きに咲かせる。
本種とよく似た種にチシマギキョウがある。チシマギキョウの花には繊毛が
生え
ているが、本種には生えていないので見分けがつく。

チシマギキョウ(千島桔梗)はキキョウ科ホタルブクロ属に属す多年草である。
北海道〜中部地方以北の高山帯の岩場や砂礫地に分布する。花期は7〜8
月で青紫色。大きさは4cmほどで縁に白い毛が生えている。よく似た種にイワ
ギキョウがある。本種と異なり花弁に毛が生えていないこと、萼片が三角形
をしていることから区別ができる。
